7月18日 じめじめとした梅雨が明け、晴れの日が続いた頃
テレック・ITOモバイル 接客甲子園が開催されました。
弊社には140名のコンシューマースタッフが在籍しており
その中から29名が予選を勝ち抜き、更に6名のファイナリストが選出されました。

13:00「いらっしゃいませ」のかけ声とともに
接客No.1グランプリ2020準グランプリの勝田美稀さんのエキシビジョンから接客甲子園2024 開幕です!



「突然ですが菅田様、接客甲子園へのご来館は初めてですか?」と言いながら
さすが準グランプリの接客で接客甲子園の説明をしていきます。
そしてオープニングムービーが流れた後、ファイナリスト6名の入場です。
SoftBank上本町 吉桑 百香
SoftBankプライムツリー赤池 山口 恵
Y!mobile梅田 大石 凌万
SoftBank東郷 鈴木 花菜
SoftBankプライムツリー赤池 眞水 佑月
SoftBank上本町店 黒田 麗美
以上が厳しい審査を勝ち抜きファイナリストに選ばれた6名です!
ファイナリストが緊張の面持ちで壇上へ上がり、弊社代表取締役社長の伊藤が
ファイナリスト達、応援に駆けつけてくれた店舗スタッフ、審査員を務めていただくソフトバンクの皆様へ
開催の挨拶をいたします。




弊社には140名のコンシューマースタッフが働いていると明記しましたが
その中から6名が選ばれる可能性は約4%しかありません。
それは、コンビニで売っているガリガリ君が当たる確率、そして隣の人とじゃんけんをした時3回連続であいこが出る確率
4%というのは、この2つに相当するものだそうです。



そしてソフトバンク株式会社からも審査員として5名の方々が来てくださいました。
営業第二本部
第1営業統括部 統括部長
廣田 健太郎 様
関西第1営業部 北東エリア 部長
田邉 俊介 様
関西第2営業部 西エリア 部長
川越 渉 様
営業第二本部
第1営業統括部 関西3部 部長
小田嶋 聡 様
コンシューマ事業統括
営業第一本部
第4営業統括部 東東海営業部 部長
小泉 慶晃 様

そして昨年開催した接客甲子園2023優勝を獲得した
植木 千菜美より出場者・会場の皆さまに向けて
入社してから・味わった挫折・仕事での夢たくさんのメッセージを伝えてくれました。




1人目の入場者は、SoftBank上本町 吉桑 百香
吉桑は2023年度新卒で弊社に入社した2年目クルーです。
初々しい接客と誰もを虜にする笑顔で観客と審査員の心を鷲掴みにしました。




2人目の出場者は、SoftBankプライムツリー赤池 山口 恵
山口も吉桑と共に2023年度新卒で弊社に入社した2年目クルーですが
2年目とは思えない程の落ち着きとゆっくりとした接客で、お客様のご要望を確実に捉えた接客を見せてくれました。






3人目の出場者は、Y!mobile梅田 大石 凌万
大石は今回唯一の男性出場者です。
また店長でもあり、ショップエキスパートの資格も所有している優勝候補です。
お客様と審査員の心をグッと掴んで親しみやすい接客を見せてくれました。





4人目の出場者は、SoftBank東郷 鈴木 花菜
鈴木も2023年度新卒の2年目クルーですが
本人の大人びた印象を活かして、お客様を安心させるような接客で次々と提案をしてくれました。





5人目の出場者は、SoftBankプライムツリー赤池 眞水 佑月
眞水は2022年度に新卒として弊社に入社をし
明るく且つ落丁寧な接客でお客様のニーズに合った提案をしてくれました。






最後の出場者は、SoftBank上本町 黒田 麗美
最初から最後まで落ち着いた接客でお客様を安心させて
審査員の目を釘付けにさせるロールプレイングでした。






様々なロールプレイングを見せてくれたファイナリスト達。
審査員の方々も順位付けに苦戦したようです。
接客甲子園2024優勝の栄冠を手にするのは果たして…?
第3位は…
SoftBankプライムツリー赤池 山口 恵





続いて準優勝は…
SoftBank上本町 黒田 麗美





そしてテレック・ITOモバイル 接客の頂点は…
Y!mobile梅田 大石 凌万







優勝候補だと言われ続け、たくさんのプレッシャーと戦っていましたが見事そのプレッシャーを打ち破りました。
Y!mobile梅田はスタッフが少なく、3名体制の店舗なので1人が抜けてしまうと2人でお店を回さないといけなくなり
接客甲子園だけではなく、お店の心配もしていた店長の大石でしたが
心強いスタッフのおかげで安心して当日を迎えることが出来ました。
優勝賞品として獲得したUSJのチケットで、優勝した店長の大石はもちろん
店長不在時も影で支え続けた2名のスタッフとともに沢山楽しんできてください!
最後に関西・東海モバイル事業部の部長を務める仁科から閉会の挨拶としてこのような言葉が送られました。


2020年に初めて開催された接客甲子園。
当時、係長部門として出場した仁科ですが見事優勝を果たしました。
その時の接客甲子園と比べると、接客の質がとても上がっており
こういった質の高い接客ができるテレック・ITOモバイルは、お客様から選ばれる店舗になっていくと感じますし
そういう接客ができる会社が今後も発展し続けるというふうに思っております。
これにて接客甲子園2024は終了いたします。
来年は更に接客のレべルを上げ、今後のテレック・ITOモバイルが老若男女のお客様から
愛される店舗として日々精進してまいります。
審査員を務めてくださったソフトバンクの皆様、お暑い中長丁場となりましたが
接客甲子園2024にご協力くださり、誠にありがとうございました。