新年あけましておめでとうございます。

 

昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

2017年アメリカでは大きな話題とったトランプ政権が発足しますが、その新政権に期待する日本企業は過半数を超えます。

 

一方、2017年の国内景気見通しについては、過半数の日本企業が「拡大」との見方をしていますが、その景況感には不安と期待が入り混じっています。
さてテレックは、昨年「協調と調和」をスローガンに掲げてやって参りました。
自分の店舗、部署を超えた協調体制は十分に発揮されたものと思います。
またテレック全体の調和も図られ、しっかりとした組織が形成されたものと思います。

2017年は、テレックの基本理念であるCS(顧客満足の追及)とES(従業員満足の追及)を2本柱に、経営基本方針である「感動接客」の追及を更に掘り下げて進めていきたいと思います。
すなわち原点に立ち返り、本物志向であるために、テレック根幹の理念である「感動接客」を2017年度の経営基本方針に掲げて参ります。
これは我々がサービス業としてずっと掲げてきた基本理念でありますが、新しい年を迎えるにあたって原点に立ち返るという意味で今年の経営基本方針としてしっかり再確認して参ります。

昨年は、テレックグループとしてITOモバイルが設立され、ソフトバンクショップを2店舗新たに運営できることになりました。
テレックにとってソフトバンクショップの新規出店は、実に8年越しとなる快挙でした。
2017年度も引き続きソフトバンクショップの新規出店による拡大政策を堅実に推し進めて参ります。

また、美容事業部のブリリアンデイスパとアイフラッシュの2店舗が出店を果たせた梅田大丸では、両店ともしっかりとした実績を残すことが出来ました。
今年はこの梅田大丸店が美容事業部の基幹店舗としての牽引役を務め、事業部一致協力のもと東京・大阪の全店舗が黒字化を達成して、美容事業部の基盤確立を図っていきたいと思います。
その為には退職率低減に注力して、美容事業部として長期安定した雇用形態を重要課題といたします。

 

このように全部署強力な基盤を築き、
2017年テレックは堅実路線を基本に成長して参ります。